鳥インフルエンザが中国で広がりつつありますね。数年前に流行したインフルエンザは毒性があまり強くないタイプだったということが結果的に分かって、よかった、というものでしたが、今回のはどうなんでしょうか。
もし、毒性の強いインフルエンザだったとして、ワクチンをうつ必要になったときに、その順番です。
ニュースによると、1番目はお医者さん、医療従事者、2番目はなぜか公務員、国会議員、3番目が電気ガス水道などライフラインに関連する仕事の方、その他いろんな仕事が挙げられています。4番目にやっと持病のある方や小さいお子さん、老人の方というのが出てきます。
私はというと、建設業者ということで、インフルエンザになってもそれほど社会に対する影響はない、ということで、あとまわしですね。
私はいいとして、思うのは、小さい子供さんとそのお子さんを育てているお母さんというのを2番目に入れてほしいものですね。小さい子供さんはやはり、お母さんなしでは生きていくのに大変な苦労をします。だから、小さい子供のお母さん、お父さんをぜひ先に。
老人というのはかわいそうですが、やはり将来を担うのはお子さんいてこそ、と思いますので、あとまわしにいってもらいましょう。
公務員、国会議員というのはなぜに2番目なんでしょう?
この表をニュースで見た人はみんなそう思っていることと思います。はっきり言わしてもらいますと、お亡くなりになってもたいして世の中変わらんという方ばかりですもんね。いないならいないでいくらでも能力のある方がいるのですが、議員に立候補していないだけと思います。議員の方、失礼を申し上げてすみません。
将来を担う赤ちゃんたちよりも先にワクチンを打ちたい!私こそ世の中のために生きてないといけない人間なんです!とぜひとも声をあげてください。
次の選挙では落ちるでしょうね。
それはともかく、無事に何事もなく、収束に向ってほしいものです。(M.T.)
posted by シマダデザイン工房 at 15:36|
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